今回は無料ネットショップ【STORES.jp】の評判や手数料についてお伝えしたいと思います。皆さん無料でネットショップが簡単に作れることをご存じだろうか?
その中でも大手でもある、無料ネットショップ【STORES.jp】の評判や手数料について今回はお伝えしていきたいと思います。
さらに、クレジットカード決済などを考えている方は、STORES 決済 (旧:Coiney) |公式サイトはこちら
確認よろしくお願いします!!
Contents
STORES.jp(ストアーズ)導入
最近はさまざまな企業で副業が解禁されたことから、ネットショップを立ち上げて運営する人が増えるようになりました。とはいえネットショップは立ち上げるにも苦労することがあり、誰でも簡単にできるものではありません。そうした中でオススメしたいのがSTORES.jp。
低コストかつ簡単にネットショップが立ち上げられるようになっています。今回はこのSTORES.jpについて紹介いたします。
STORES.jpならば今すぐ簡単にネットショップがつくれる
STORES.jpはかなり簡単にネットショップをつくれます。最初は登録処理をする必要があるのですが、その登録をする際は公式サイト(STORES.jp)にアクセスして画面上部にある「ショップ開設」をクリックすることから始まります。
クリックするとショップ開設画面が表示されるので、ショップで使用するメールアドレスとパスワードを入力して「今すぐ無料ではじめる」をさらにクリックしてください。
STORES.jpから本登録用のメールが届くので、プランなどを選択して本登録すれば手続きは完了です。あとは自分のネットショップに商品を添付したりデザインを変更したりして自分専用にアレンジしていきます。
STORES.jpの料金と手数料
STORES.jpでは「フリープラン」と「スタンダードプラン」の2つのプランがあり、それぞれで月々の料金および手数料が異なっています。
フリープランはフリーという名称ががついているように月々の固定料金がかからないプランです。そのため売り上げが少ないときでも安心できるようになっています。ただ月々の料金こそかからないものの決済時には5%ほどの手数料が徴収されますので気をつけてください。
スタンダードプランはフリープランとは異なり月々1980円の固定料金が徴収されるプランです。固定料金が発生しているぶん、手数料が3.6%と安くなっているので、たくさん売上を上げるほどフリープランよりも費用が安くなります。
また半年から1年分の固定料金をクレジットカードにて一括で支払うと、料金が10%から20%ほど安くなりますので、長期にわたってSTORES.jpを利用する場合は利用してみてください。
「フリープラン」と「スタンダードプラン」の違いは料金や手数料だけではありません。フリープランでは独自ドメインが取得できないのに対して、スタンダードプランでは独自ドメインを取得できたり、決済方法に関してもAmazon Payでの決済がおこなえたり決算手段そのもののカスタマイズがおこなえたりといった違いがあります。
ただし使用できるデザインテンプレートはどちらも48種類であり、デザインエディタやシールも使用できるなどネットショップのクオリティには差がでることはほとんどありません。
STORES.jpのよい評判
STORES.jpでは「HTMLやCSSを知らなくてもよいサイトが作れる」という評判よくききます。HTMLやCSSはインターネット上での画面を構築するために使用するプログラム言語の1種です。
HTMLやCSSを使用すれば画面を自由自在にカスタマイズができる反面、プログラム言語でおこなえることや実装方法などについて知る必要があります。高度なことができる反面、その敷居も高いとも言えるでしょう。
STORES.jpではHTMLやCSSの代わりにパーツエディターモードというの用意しました。バナーや広告、動画などを1つのパーツとしてSTORES.jpから提供されており、自分のネットショップに組み込むこめるようになっています。
出来上がっているパーツなので、自由度こそHTMLやCSSよりもやや劣るもののプログラム言語を学ぶ必要がなく、直感で操作をできることから使いやすさに関してはパーツエディターモードのほうが上です。STORES.jpでネットショップを作るときにより細かな調整がしたいときは、パーツエディターモードも利用してみてください。
「料金が安い」という利点
よい評判としてはほかにも「料金が安い」というのがあります。ネットショップは種類にもよりますが、初期費用で1万円以上も請求されたり月々の固定費が3000円以上かかったりするところも少なくありません。そうしたネットショップに対してSTORES.jpは、フリープランならば月々の固定費がなく、
スタンダードプランでも月々1980円とかなりリーズナブルな料金になっています。そのためネットショップをはじめて立ち上げる方や、どれくらい売上が上がるのか予測がつかない方でも、STORES.jpならば安心してサイトを立ち上げられます。
「料金が安いぶん、デザインの種類が少なかったり、決済機能に制限があるのでは」
と疑問を抱く方もいるかもしれません。ですがSTORES.jpでは48種類あるデザインプレートを自由に使えて、決済機能に関しても現金決済をはじめクレジットカード決済や携帯電話のキャリア決済が使えるなど、デザインと機能はかなり充実しているといえます。
LINEやInstagramと連携ができる
「連携機能がありがたい」と言って評判も多いです。
STORES.jpなどASPを使ったネットショップは、ほかのアプリとの連携を苦手としているところも多くあります。ところがSTORES.jpはLINEやInstagramと連携ができる機能を持っているなど、ほかのアプリとの連携が得意です。
とくにLINEの場合はSTORES.jpのサイトを友達追加でLINEグループに入れると、使い慣れたLINEから商品の管理や売上の管理ができたりと、使い勝手のよさが大きく向上します。LINEに友達がすでに加入していた場合は、アップロードした新商品の通知や商品の紹介記事の配布なども、簡単におこなえるようになりますので、LINEを使用している方はそうした機能も使用してみてください。
STORES.jpのよくない評判
よくない評判としては「集客を自分でしなければいけないのがしんどい」というのがあります。
STORES.jpはASP方式なので、店舗こそ簡単に作れるものの、ECモールのタイプとは異なり集客や宣伝まではサポートしていないので 、売上を上げるための集客そのものは自分でおこなわなければいけません。
集客のコツも学びましょう!
インスタグラムを使った商品の販売の仕方は必ず覚えておきましょう。
一応はネットショップの商品にタグをつけてInstagram上でも販売できるInstagram販売連携機能など、STORES.jp側でも集客の弱さを補う仕組みが用意しています。ですがそれでも安定した売上を得るには自身の頑張りに大きく依存してしまいます。
「効率よく集客できるようになるまでは赤字続きになってしまうのか」という疑問が湧くかもしれませんが、そんなことはありません。STORES.jpには維持運用コストがかからないフリープランというのがあり、フリープランを利用している限りは赤字にならないようになっています。
そのため最初はフリープランで商品を販売してInstagramなどで集客をおこない、 徐々にお客さんが来るようになったらスタンダードプランに移行するというのがよいでしょう。
コラボなどもうまく活用することもおすすめしています!
まとめ
STORES.jpならば少ないコストで、オシャレなネットショップを立ち上げられます。HTMLやCSSなどのプログラミング言語を必要としないことから、STORES.jpはネットショップを立ち上げあことがない方でも安心して使えるのが特徴です。
フリープランならば固定料金は発生しないのでほとんどリスクなく自分の店舗が作成できます。そのためサイトを作る前からあれこれ悩むよりも、ネットショップという実物を作ってから悩むほうが効率よく課題を改善できますので、まずはSTORES.jpでネットショップを作るようにしてください。
さらに、クレジットカード決済などを考えている方は、STORES 決済 (旧:Coiney) |公式サイトはこちら
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