最近、はちみつを小分にけされている商品が発売されています。この、スティックタイプのはちみつがビンに入っているはちみつよりも使いやすくて食べやすいのでおススメです。
今回はスティックタイプの使いやすさを紹介していきます。
Contents
スティックタイプは持ち運びできて、ねちょねちょしにくい。
ビンやプラスチック容器のはちみつのデメリット
まずは、ビンやプラスチック容器に入っているはちみつのデメリットについて話していこうと思います。
みなさんもビンやプラスチック容器に入っているはちみつを購入して食べたことがあると思います。
最後まできれいに使い切れた人はいますか?
ビンに入っているはちみつは使いにくい
正直、僕はビンに入っているはちみつが一番使いにくいです。
衛生面で考えるとビンの方が熱湯消毒ができ、密封性が高いので優れているので長期保存しやすいと思います。しかし、ジャムなどはそこまでとろみがあるわけでもなく、ゼリーに近い感じなので蓋の周りについたりすることも少ないですよね。
でも、はちみつはとろみがあり、ビンや手につくと糖分でねちょねちょします。特に、スプーンではちみつをすくう時にははちみつがスプーンからこぼれ落ちながら取り出すと思います。なのでよく、ビンの口の周りについて次に使うときに蓋がカチカチに固まってなかなか開けることができないってこともありませんか?
ビンとプラスチック容器は最後まで取り出すのが難しい
ビンとブラスチック容器に入っているはちみつを最後まできれいに取り出すのは難しいと感じた人はいませんか?
ビンに入っている商品は最後の少しをすくうのが難しいし、その最後の少しを使い切りたいと思います。
ビンでもプラスチック容器でもはちみつは周りにへばりついて、なかなか出てこないし頑張って最後の少しを取り出してもスプーン一杯分にもならなくて残念ということもあります。
スティックタイプのメリットは使い切りできる
スティックタイプのはちみつの一番のメリットは一回で使い切れることだと思います。一つずつ小分けにしてあるので、そのまま朝食の時に食べるのも簡単だし、コーヒーや紅茶にはちみつを足すときも角砂糖みたいに一袋のスティックはちみつを入れるだけでいいのでスプーンを使う必要もないし、手や入れ物がねちょねちょになることもないです。
持ち運びができる
持ち運びができることもスティックタイプのメリットです。スティックタイプならカバンに入れても邪魔にならないし、蓋が開いてカバンの中がはちみつだらけになる心配もありません。それに、カフェなどでコーヒーに入れて飲むときなども、ビンやプラスチック容器のはちみつでは人目を気にしてしまうけどスティックタイプなら、さっと取り出せて使うことができます。
おわりに
今回はスティックタイプのはちみつはすごく便利だと紹介させてもらいました。
量が少なくなってきたときにすくえない
蓋を開けるときにカチカチに固まっていて開けれない
持ち運び簡単で外出先で使いやすい
スプーンなど使わなくていい
もちろん、スティックタイプにもデメリットはあり、一度に大量のはちみつを使いたい時には、1つずつ封を切りながら使わないといけないので面倒です。なので使い方や外出先でもはちみつを食べたいという人に、ぜひスティックタイプのはちみつを試してほしいと思います。