ハンドメイド作家さんは積極的に作家同士コラボをしましょう!
これは僕も経験談で、僕も全くコラボとかしてこなかったけど、コラボする良さがすごくたくさんあったので、
今回はハンドメイドをやっている方はたくさんの方とコラボをしたりすることがいいことについてお話しします!どんどん新しいものを作っていきましょう。
Contents
コラボするといいこと
コラボするとなぜいいか??それは明確に理由があります。どうしても自分一人で商品を作っていると、いつも固まったデザインができて、デザインが固定されていくことがよくあります。
新しい商品を作る時にどうしても、自分の考え方が強くなり、まったく新しいものがなかなか生み出せなくなります。
こんな時に違う作家さんとコラボすることで今までには無かった商品を作ることができます!!
僕達も今までに様々な方達とコラボをしてきますが、新しい商品が生まれたりしています!↑こちらの商品もコラボさせていただいて作った商品です。
コラボさせていただきたのはこちら!
天然貝のキラキラ螺鈿アート雑貨 Print creative
今回もコラボさせていただいて、商品の向き合い方とか、商品に対する想いとかって作家さんによって全然違うんですよね。。。
そんなことを学ぶのは、その作家さんと一緒に同じことをやったからだと思う。そこから学べることってたくさんあるしたくさん学ぶことばかり☆
今回はコラボさせていただいて本当に学びにもなったし、その作家さんの良さを知ることができました!
ブログを更新しました(^^♪
Galaxyハイクオリティケースのおすすめポイントまとめhttps://t.co/U4wYwkNyCm
Galaxyのケースの写真も見れます(*´▽`*)#BASEec @BASEec
— Print creative-天然貝のキラキラ螺鈿アート雑貨-@デザフェス両日M-232,233 (@print_creator) October 17, 2019
新しいお客に届く
コラボをして、様々な方に紹介するので、今まで自分のお客様しか届けれなかったのが、コラボした相手のお客に届けることができるようになります。
そうすることでいままでとは全く違った客層の方も買ってくれるようになります。
クラウドファンディングでの限定コラボ販売を知っていますか⁉️
こちらの @wagashi_sanchan さんの和菓子コラボもあります✨
ちなみに、前回50個販売した商品が5分で売り切れる用な作品です🎵
今回の特別コラボをご覧ください🎵https://t.co/KbPF9t9s0I pic.twitter.com/nI2soUqzDJ
— 岐阜県美濃焼タイルアクセサリーpopolo(ぽぽろ)クラファン実施中🇹🇼 (@popolo369) October 13, 2019
今回一緒にコラボさせていただいている和菓子のさんちゃん!和菓子の期間限定でやっているネットショップとかもやっていて、本当に人気ですぐに売り切れちゃうような方だけど、世界観とか考え方を学んだりすると勉強にしかならない(笑)
例えば、作品にかける想いとか、今悩んでいるところとか、そういったことが今回も一緒にできてよかったと感じれることでした。
『宵花火』
練り切り製
包みぼかしと和菓子特有の伝統技法を用いてます。少量の白練り切りで包み中の色が透けて見える状態です。ヘラや押し棒で細工するとそこから色が滲み出てきます。
こちらは現在の販売しているデザインです。旧デザインとの違いは微差ですが仕上がりの雰囲気は大きく違います。 pic.twitter.com/3h63gD0lPU— 和菓子職人🍡三納寛之 (@wagashi_sanchan) July 21, 2019
コラボレーションをどうやってやるのか??
ならコラボレーションを沢山の方とやればいいじゃん!!って思うかもしれませんが、コラボレーションをどうやってやるのか?ってわからない方もいるかと思います。
僕たちがやっているやり方は、イベントなどで仲良くなって意気投合したところとコラボレーションをするようにしています!
なので、イベントに出たときは、お客様とのコミュニケーションも大切にしていますが、イベント出展者の方とも進んでコミュニケーションをとるようにしています。
ハンドメイドをやっていると沢山の繋がりが出来る事も嬉しいことですね!
進んでチャレンジしてみよう
イベントなどで仲良くなって意気投合したところとコラボレーションをしたりすることで違うお客様が増えることで新しい商品れもつくれるし、もしその商品が他よりも売れることができたらコラボをした商品を定番のモデルとして販売が出来たりすることも可能になってきます。
やはり作家さんとして一番大事にしたいのは、たくさんの方に届けるというのが大切なことだと思います!どうしても自分だけの考え方だと、新しいものが生み出されなかったりとか、何をしていいかわからなくなってしまう事が多くあります。
新しい商品を開発したり、新しいものを生みだす時には、違う人の考え方を取り入れて新しいものを生み出してみてはいかがでしょうか??